
斉藤:MARS DESIGNは、企業のブランドを分析し、それにあわせたデザインでお問い合わせを増やすWEB制作を強みにWEB制作を行っております。WEBマーケティングへのハーマンモデルの活用について、お話をうかがいたいのですが。
半沢:ハーマン・インターナショナル・ジャパンは日本リサーチセンターと提携して、広告におけるハーマンモデルの適用という共同研究を行ったのですが、そこでハーマンモデルの思考の好みと、好みのブランド、広告に対する反応の仕方には高い相関関係があることが実証されています。
斉藤:つまりBMWを好む人にDタイプが多いとすれば、広告もDタイプの特性を活かした表現にすると、より効果的になるということですか。つまり費用対効果が高まると。
半沢:そういうことですね。またメーカーが力を入れている商品にハーマンを適用し、営業に活用した例もあります。日本の自動車メーカーが主力車種についての魅力を、ハーマンの4つの象限それぞれに属する言葉で表現してリストを作成、コミュニケーション研修を実施した結果営業成績をアップさせた事例があります。
斉藤:つまり顧客の特性によって、商品のアピール方法を変えるというわけですね。これは、ハーマンモデル以外の方法でも必要になってくると思います。デザイナーの主観や直感に頼るだけではなく、論理的に費用対効果を高め検証していくためにもある一定の手法は、必要ですね。
MARS DESIGNは、脳の特性から企業のブランドパターンを分析。それにあわせてWEBデザインやコピー・テキストを作っていくことで広告や成約率の費用対効果を高めています。
ハーマンモデルでWEB制作のお問い合わせを増やす

半沢:ターゲットユーザーがある場合は、デザインをその特性に合わせることで、当然成約率も上がってくるでしょう。ただ私は、WEBサイトは4つの特性を含むホールブレーンで作ったほうが良いと考えています。
半沢:私じゃなく、ハーマンモデルが良いんですよ(笑)。広告やWEB制作の場でも有効だということですね。

半澤道夫
【略歴】
(株式会社ハーマン・インターナショナル・ジャパン 代表取締役)
東京大学法学部卒、ハーバード大学経営学修士。
三菱レイヨン社長室課長、大塚製薬海外企画室長、(株)サトー常務取締役国際本部長、経営コンサルティング会社副社長を経て、1997年(株)ハーマン・インターナショナル・ジャパンを設立。
日本ナレッジマネジメント学会員、共著『よくわかるナレッジマネジメント』
法政大学エクステンション・カレッジ講師
※ハーマンモデルWEBサイトより引用
【第1回】ハーマンモデルで世界で一つだけの個性を知る
【第2回】WEB制作でお問い合わせを増やす方法
【第3回】21世紀型の企業とリーダーを育てる方法(前半)
【第4回】21世紀型の企業とリーダーを育てる方法(後半)







