
Facebookのページを作成したものの、あまり思っていた成果が
手に入らないという悩みはないでしょうか。
だいたいが日々の業務などに忙殺され、あまりユーザーとコミュニケーションを図ることが出来ていないのではないでしょうか。
ユーザー=ファンからの投稿の有無を基準にしてみると分かり易いかと思います。
ユーザ−からの投稿で賑わっていますか?
ファンからの投稿が多い=ファンのロイヤリティを高められていると
いうことで、かなり注目をしておくと良いことだと思います。
どうしたら投稿してもらえるのか・・・。
成功事例が日本でも知らない人はいないほど有名となった
クロックス・ジャパンの事例をみていきましょう。
クロックス・ジャパンではなんと投稿数に占めるファンの割合が47%と約半数のファンを抱える状況となっています。
こちらでは散漫になりがちな目的を絞り込み、商品ラインナップの多さと新規のお客様への商品紹介とわりきり、ページを展開しました。
ブランド自体の認知度はたかいものの、一時期大ヒットしたサンダルというイメージを払拭するため、豊富なラインナップがあることの訴求に注力しました。
またFacebookならではの双方向の情報提供の活用法として、体験しなくては分からない履き心地の部分をユーザーからのウォールへの投稿を促し、体験談を多く提供し、実際に
店舗へいって、手に取って確かめてみる流れができるように工夫されたようです。
キャンペーンについては、スピードくじを導入し、その場ですぐ結果が分かり、申込みも挑戦するだけで完了できるという非常に敷居の低いものを行い、かなりの参加者を集めたようです。
9月末スタートのキャンペーンで年内のファン獲得数を想定5000としていたところ、予想を遥かに超える集客ができ、ファンを増やすことに成功したようです。
また、購入者に対し、ウォールへの投稿を促すために、「届きました!報告」のお願いをしていました。
単純にスピードくじの商品発送をする際に、お時間のある時に喜びのコメントや写真をぜひウォールに投稿してくださいとよびかけただけでした。
投稿に対し、ポイントがつくというようなインセンティブはありませんでしたが、多くのファンが投稿を行いました。
ファンからの投稿を促すために、企業サイドの投稿頻度は最低1日1回以上、1日多くても5回までとし、平日のみ、土日は行わないと運用ルールを決めて対応したようです。
投稿のネタは、社内の全部署からとし、様々な情報を社内から集め、発信していきました。
投稿の確認はWEBチームが朝昼晩と行い、その場ですぐに返信コメントをいれるようにと徹底したようです。
内容によってはカスタマーサポートからの直接の回答ができるように社内体制もととのえ、しっかりと企業サイドがどのように運用していくのか、その体制をどうするのかを取り決め、無理のない範囲で行ったことが投稿の約半数をファンで占めるという結果に繋がっているようです。
スピードくじなどキャンペーンにからめて、届きました報告といったごく簡単な投稿を依頼する形は、さまざまな企業でFacebookページの活性化に活用できると思います。
いま一度、目的の整理とユーザーにどのようにすれば受け入れられるのかを見直し、社内体制を整えてみてはいかがでしょうか。
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代表取締役兼最高執行責任者
北野了(きたのさとる)
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日本プロジェクトマネージメント協会PMC(プロジェクトマネージメントコーディネーター)修了
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