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あなたの売れないセールスコピーを販促に繋げる3つのルール
WEBサイトを活用して販促を実現する上で、
重要な要素の1つである「セールスコピー」。
あなたのセールスコピーは売りに繋がっていますか?
WEBサイト、チラシ、DM、POPなどの販促物に使う
セールスコピーを売りに繋げる3つのルールをご紹介します。
1 企業側の視点を捨てる
2 購入意欲をそそる明確な言葉を使う
3 伝える情報を欲張らない
それでは、まずは1番について詳しくお話しをしていきます。
1 企業側の視点を捨てる
大切なのは、使う側・利用する側にとって、
「その商品・サービスを選ぶと、どんなメリットがあるか?」
ということだけです。
企業が自分の自慢をしても、それはセールスコピーとしては不適格です。
どんなに性能が良いかどうかは、ほとんどの消費者に響かず、
重要なのはその性能によって、どんな利益を得られるかです。
例えば、最新技術によって、ものすごく滑らかに書けるペンがあったとします。
次の内、どのセールスコピーが消費者に最も響き、売りに繋がると思いますか?
1)最新技術で、書く時の滑らかさUP!
2)業界No.1の滑らかな書き心地!
3)ペン選びで、文字を書く時の疲労感を軽減!
最新技術かどうかも、業界No.1かどうかも、
使う側にとっては、基本的にどうでもよい情報です。
「書き心地の滑らかさ」も、言葉だけでは、
抽象的で伝わりづらいと言えます。
それよりも使う側にとって大切なのは、
その滑らかな書き心地が「自分にとって、どういうプラスの影響を与えるか」です。
今回の例で言うと「疲労感を軽減」というのが、プラスの影響です。
ここにモニター試験から導き出された数値などがあるとより効果的です。
大切なのは、その商品やサービスを利用した際に得られるメリットを
より具体的かつ明確な言葉で、使う側の視点から表現することです。
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