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パワーポイントの見せ方のコツーやってはいけない10か条
人に理解させるように見せるため、伝わりやすいこと
わかりやすさにポイントをおかねばなりません。
でも作っているうちに次第にはまってしまいがちなポイントを10か条にしてみました。
■凝りすぎ注意
資料、スライドを目立たせようとするあまり、
ルール無く色や装飾を使いすぎ、かえってわかりにくい
ごちゃごちゃしたスライドになっていませんか。
色は3色程度、フォントの使い過ぎに注意しましょう。
■業界用語使い過ぎ注意
その道のエキスパートのあなたは、わかっているし、
使うとかっこいいかもしれませんが、誰がその話を
聞くのでしょうか。
プレゼン=伝える相手のことを考えたわかりやすい
表現をしましょう。
■質より量の考え方注意
内容が多ければよいというものではありません。
一番、理解してほしいポジションの方ほど、
時間をとって頂けないという事実に着目。
膨大すぎる資料は読んでもらえなません。
要点をまとめるか、膨大になる場合は、面倒でも
要約版を用意したほうがよいでしょう。
■目次なしに注意
つい省いてしまいがちですが、意外に先が見えない
プレゼンは飽きられてしまいます。
目次で全体の話の流れを相手に見せて、安心感を
与えておくことも大切です。
■ぎっしりあれこれ詰め込み注意
ひとつのスライドにあれもこれもと詰め込みすぎるのも
NGです。
読みにくくなり、いいたいことがわかりづらくなります。
■売り込み過ぎ注意
プレゼンとは自社サービスや企画の売り込みに
使うのですが、とはいえ、あまりにもそればかり、
PRばかりになってしまっては、これもまた飽きられて
しまいます。
相手に役立つ情報提供、使った場合のメリットの提示に
着目していきましょう。
■持論押し付け注意
作成者が思う独りよがりな展開にならないように注意しましょう。
押しつけの説明は聞く耳をもってもらえません。
■ごり押し注意
言いたいことに無理矢理結論づける展開には
注意しましょう。起承転結のつながりが破綻している
ものは説得力がうすれます。
■棒読み注意
プレゼンの機会をせっかくもらっても、渡した資料を
そのまま読むだけでは伝わりませんし、資料だけ
もらえれば良かったと思われてしまいます。
資料にある以外の部分を自分の言葉で説明していきましょう。
■もやっとに注意
概念的な話に終始し、具体的な展開が少ないと
これもまた説得力にかけ、結局何がつたえたいのかが
ぼやけてしまいます。
具体的な結論を伝えているかチェックしましょう。
プレゼン法についての説明に近いですが、
作成する際には常にこの企画書を読む相手の
ことを創造しながら作成することを頭においておくと
良いと思います。
誰に見せるためで、どうしてもらいたいのかが
わかるかどうかを指標にしてパワーポイントで
企画書づくりをしてみてください。
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