Web制作会社のブログ
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2011年10月28日
オーソドックスでもプレゼントの仕方と訴求の工夫で集客アップ
キャンペーン自体はクイズに答えて抽選でプレゼントがあたるという
オーソドックスなものですが、そのプレゼント方法と訴求の仕方の
工夫で集客に成功しているプロモーション事例がありました。
キリンファイアの缶コーヒーのFacebookプロモーションです。
商品のリニューアル新発売を記念して商品にまつわるクイズ答え、
メールアドレスを入力して応募完了となりますが、
ウォール投稿を促すようになっています。そして正解した人の中から
抽選で毎日1名に当選者とそのFacebookの友達人数分のキリンファイアを
プレゼントするというものです。この友達分もくれるというのがミソ。
上限は3000本と指定されており、上限を決めて行っています。
ポイントは2つあり、クイズに答えるには商品説明を読む必要があるため
商品を知ってもらえること。
また商品を友達人数分あげるということでの伝播力という2つの
ポイントが効果をもたらしたキャンペーンでした。
普通にあたるだけのものよりは友達にも教えたくなるというか
お互いにメリットがあるのでバズ効果も合ったようです。
仕掛け方次第でいかようにも面白くなりそうですね。
2011年10月26日
Facebookに専用ページを作成して効率的に人を集めるプロモーション
文具で有名な伊東屋さんの取り組み事例で,通常の逆パターンで
Facebook外からもユーザーを誘引し、自社ファンをつくって
ページを盛り上げる効率的なプロモーションが行われていました。
よくみかけるFacebookの使い方は自社サイトにFacebookページへの
リンクが設置してあるケースですが、伊東屋さんでは、1ページ
Facebook専用のページを用意し、そこではFBは何かと言ったことから
懇切丁寧に解説を行い、誘導をしかけているようです。
自社サイトにはバナーではなく、グローバルナビに
Facebookの導線が設けられており、他との違いが
感じられます。
Welcomeページではキャンペーン訴求での「いいね!」ボタンを
強くプッシュしておらず、文具好きなひとにファンになってもらおうと
いう取り組み、姿勢が伺えます。
またこれが効果的になっていると思います。
イコール純粋な文房具ファンの方、すなはち伊東屋さんが
ほしかったユーザーがしっかりファンになっているのだと
思われます。
Facebookの機能的にはイベント情報が使いづらいと感じている
ユーザーは多いと思いますが、伊東屋さんはこちらもGoogle
カレンダーを利用する事で使い勝手を実現しています。
あくまでファンのことを考えて作ったFacebookと
その取り組み姿勢は、見習うところがあるように感じました。
2011年10月25日
話題になる要素「イケメン」とクーポンでの成功例
わるならハイサワーでおなじみの白水社のFacebookプロモーションが
良い事例としてあがっていました。
「いいね!」ボタンクリックでフェア参加店舗のクーポンが
手に入る期間限定フェアとここまでは通常よくあるプロモーションですが、
それに「イケメン店員」という要素をプラスしたことで
広がったようです。
噂のイケメン店員、会いたいのは?という呼びかけで
クリックを促し、フェア参加店のページへ遷移し、おすすめの
ハイサワーカクテルを紹介し、クーポンが入手できるようです。
今時の女子のハートを掴むにはよいのでしょうか。
クーポンは携帯のバーコードかメールにするなど携帯性は
よかったようです。
白水社は社員数が少ない企業のようですが、こうした
プロモーションにしっかり取り組んでおり、Facebookをマメに
更新し、キャンペーンを仕掛けているようです。
少ないからこその面白い提案やキメの細かい対応がとれ
ユーザーの動員をかけられているということでしょうか。
倉庫で昼呑み、これが本当のソーコー会と言ったユーモラスな
ネーミングでのイベントも行っているようで、これからの
プロモーションにも期待したいですね。
2011年10月24日
いいね!写真の投稿で成功したFacebookプロモーション
モニター情報や口コミが集まるファンサイトモールの
モニプラが行ったキャンペーンで予想を超える
応募や投稿があり成功した事例がありました
「いいね!」な写真を投稿してもらい
マイクロ一眼のPENが当たるというキャンペーンです。
モニプラのユーザー拡大を目的として開催され、
結果としては、プロモーションの開始後の1週間で
1000件を超える投稿があり、いいね・シェアの数も
5500を超え、総投票数が14000件、66000PVに
達し、最終的にはいいね・シェアコメント数が13000件超、
総PVが10万を超え成功したとのこと。
成功の理由のひとつははキャンペーン内容とプレゼントが
マッチしていたことにあるようです。
写真投稿に対し、優勝者には話題になっている
マイクロ一眼レフカメラとなっており、参加者に
わかりやすかったことが挙げられます。
次いで、参加のしやすさもありました。
「いいね!」な写真ということで、
テーマがだれでも参加できるような設定になっており、
ハードルが低かったこと、また心配になるプライバシーについても
しっかりと説明が行われていたことが安心感をもたせることにも
なったようです。
PV数アップに貢献したのは投票コンテンスト形式にしたことが
ありました。
通所であれば、いいねをしてキャンペーンに参加してしまえば
その後あまり訪れることはなくなりますが、
投票形式にすることで投稿者本人や知人がコンテストの経過を
リアルタイムに見に行くことが起こり、PV数がアップしていったようです。
また賞品を受け取るために投稿者がTwitterやブログ等別のメディアを
使って投票を呼びかけたことも成功に起因したようです。
写真を見て投稿するという視覚に訴えるプロモーションのため
共感を得やすく、反応もしやすくFacebookと写真投稿は
相性が良いプロモーションとなったようです。
2011年10月17日
CTRが8倍になったソーシャルバナー広告
イスラエルでのコカコーラのプロモーションだそうですが、
Facebookconnectの機能を使って、自分のプロフィール写真付きの
オリジナルのコーラの外装デザインを作って、それを友人に
送ることができるというもの。
コカコーラのバナーにFacebookconnect機能を組み込み、
バナーをクリックするだけで、自動的にユーザーの情報を
読み込んでオリジナルのコカコーラ缶を作成する事が出来る仕組み。
このプロモーションは通常のバナーの8倍のクリック率をたたき出したようです。
面白みと参加感覚と友人へのシェアがキモなのでしょうか。
2011年10月14日
"タイムセールなう"で成功したTwitterプロモーション
"タイムセールなう"のつぶやきでTwitterを使ったプロモーションで
成功したのは無印良品。
もともと認知度の高いブランドだからということはあると思いますが、
15000人のうち、600人が買い物をしたというコンバージョン率は
大成功と言えると思います。
タイムセールを行う前日につぶやき、文末を「そこで・・・」と
濁し、期待感を煽る。
その後、詳細が翌日11時からタイムセールを行うとつぶやく。
翌日、タイムセールの当日朝9:30に時間になったら
「秘密のURL」をつぶやくとさらに煽り、
11:00に「では」の一言でいやがおうにも最高に盛り上がり、
"タイムセールなう"のつぶやきをしたという。
こまかな対応と言えばそうだが、これだけで冒頭にお伝えした
コンバージョン率をあげたとのこと。
フォロワーも一気に1000人程増えたとのことで
売り上げ金額はそれほどではなかったようですが、
ファンづくり、話題づくりとしては成功したといえるのでは
ないでしょうか。
Facebookと違い、Twitterはこまかくフォローしたり
リプライしたりとリアルタイム性が相性がよいようで、
「臨場感」を感じさせながら盛り上げるという点では
優れているのではないでしょうか。
限定数のあるものや、時間の期限があるものなどの
プロモーションでは有効活用できそうですね。
2011年10月13日
Facebookのチェックイン機能を使ったプロモーション
Facebookのスポット機能を使ってチェックインすると、そのチェックインした
施設のクーポンやお得な情報が得られるサービスが導入できます。
スマートフォンやタブレットPCの保有率も高い今、
実際に施設や店舗に誘導した上で、その場で
簡単にクーポンが入手できる機能は集客プロモーションに
うってつけと言えると思います。
しかもいいねボタンでの拡散や友人への口コミ効果も
期待できるほか、エリア情報などから近くの人が知ると
いった二次的三次的な効果も期待できるとおもわれます。
ちょっとしたことですが、組み合わせによって
しっかり誘導がで切る集客プロモーションとして
効果を出せそうですね。
2011年10月11日
Facebookでイベント集客

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